生類憐れみの令

生類憐れみの令」なんて、
むつかしい言い方するからあかんねん。
覚えやすいように「犬殺しちゃアカンの令」て、
名前、変えようや。

ムチャ言いなや。
「生類憐れみの令」は、犬だけ殺しちゃアカン、言うたんちゃうで。
猫やら牛やら魚やら鳥やら・・・
最後には昆虫も殺しちゃアカンかったんやさかい。

この令は1685年に五代将軍・徳川綱吉が出しよってん。
罰則がきびしすぎて庶民にとっては迷惑な命令やったけど、
「簡単に生き物を殺さない」ちゅうことを徹底させることで、
それまで簡単に人殺しをしていた風潮を改めることができたんや。
そういう意味で、多少意味があったとも言えんねんで。

まあ、何にしても昆虫まで殺しちゃアカン、言うのは、
極端やで。
そないなこと言うたらゴキブリも殺せへんやないの。
ゴキブリホイホイの会社、商売あがったりやで。
社長、自殺でもしたらどないすんのん?
徳川綱吉、人殺しになってまうで。
社長類憐れみの令」も出してほしいわ。

何、ひとりで妄想して話進めてんねん。
ええ加減にし!!

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