日本史・That's雑談
第13回 主題 そうだったのね!靖国神社
| 今回はちょっと難しいテーマですが、 「靖国神社」を取り上げてみたいと思います。 |
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| ひのもとあや | ||||||
| 安く忍者? | ||||||
| 伊塚光五郎 | ||||||
| アンタは黙っとれ!! 靖国神社いうんは、 東京の千代田区の九段にあって、 江戸末期から日本のためにつくして戦没した人々が、 神様になって祭られてんねん。 |
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| 赤字屋サバ | ||||||
| 普通、神社ってもとからの神様が祭られてますよね。 靖国神社は、 人が神様になって祭られてるってわけですか? |
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| りょうこ | ||||||
| そうですね。 人が神様になって祭られる、という例は、 ないわけではないんですが、 靖国神社みたいにたくさんの人が、 神様になって祭られている神社は他にありません。 現在は246万6532人が神様になって祭られています。 |
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| ひのもとあや | ||||||
| 「祭られる」いうんは、 生きてたときどんな人間やった、いうんは関係なく、 神様として生きている人々から拝まれる存在になった、 いうこっちゃねん。 |
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| 赤字屋サバ | ||||||
| 家内安全とか恋愛成就なんかも、 拝んでいいんですかのう? |
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| 伊塚光五郎 | ||||||
| アンタのどこに恋愛成就が必要やねん!? | ||||||
| 赤字屋サバ | ||||||
| では次に、 靖国神社の大まかな歴史を説明しましょう。 |
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| ひのもとあや | ||||||
| 1869年 1879年 1945年 |
国の主導で東京招魂社(のちの靖国神社)できる 靖国神社(國神社)に改称 国の主導から離れて民間の神社の一つになる ただし神社本庁に属してはいない |
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| 靖国神社というのはもともと明治維新のあとにできたもので、 維新の時明治政府側につくして亡くなった人を、 神様として祭ったんです。 この時は国の主導で祭っていました。 |
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| ひのもとあや | |||||
| 国の主導ってどういうことですか? | |||||
| りょうこ | |||||
| 普通神社ちゅうんは「氏子(うじこ)」ちゅう人たちがおってな、 その氏子たちが寄付したお金やらお賽銭やらをつかって、 神社の修理やら維持をしとんねん。 せやけど靖国神社ちゅうんは、 普通と違って国が氏子やった、と考えればエエわ。 |
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| 赤字屋サバ | |||||
| ワシが神社で恋愛成就のお守りを買うのも、 一種の寄付になっているわけですな。 |
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| 伊塚光五郎 | |||||
| だからアンタのどこが恋愛成就やねん!? | |||||
| 赤字屋サバ | |||||
| とにかくそういうことで最初は国主導だったのですが、 太平洋戦争に負けたあとに「神道指令」が出されて、 それ以降靖国神社は普通の神社になりました。 つまり氏子の寄付やお賽銭やらだけで、 神社を維持していくことになり、 靖国神社は国と一線を画すことになったのです。 |
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| ひのもとあや | |||||
| 大雑把に言うと、 戦争前と戦争後の靖国神社では、 維持していく人(氏子)が変わった、いうこっちゃね。 |
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| 赤字屋サバ | |||||
| 国家と靖国神社とは関係がなくなった、 ってことですね。 |
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| りょうこ | |||||
| そうですね。 そのことを踏まえて、 靖国神社の参拝がなぜ問題になっているかを、 考えてみましょう。 |
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| ひのもとあや | |||||
| 中国・韓国の 主張 |
靖国神社にはA級戦犯がまつられているため、 日本の総理大臣が参拝するのは不快だ |
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| 中国や韓国の政府は、 「靖国神社にはA級戦犯がまつられているため、 日本の総理大臣が参拝するのは不快だ」 と抗議しています。 そこでA級戦犯についての説明を、 サバ教頭、お願いします。 |
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| ひのもとあや | |||||
| A級戦犯、ちゅうんはな、 太平洋戦争が終わった後おこなわれた「東京裁判」で、 いっちゃん戦争責任があるとされた14人のことを指すねん。 |
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| 赤字屋サバ | |||||
| ちなみにこの東京裁判は戦勝国が一方的に行なったもので、 国際的におかしな裁判だった、という意見もあります。 おかしな裁判だった、ということは、 A級戦犯についてもおかしな基準で決まった可能性がある、 ということですね。 |
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| ひのもとあや | |||||
| でも中国や韓国にとっては「A級戦犯」言うたら、極悪人や。 そんな人間が祭られている靖国神社に 総理大臣が参拝するやなんて、 トンデモナイこっちゃ!!いうて怒ってまんねん。 |
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| 赤字屋サバ | |||||
| 「A級」だけに「永久」に参拝するな、 ということですかのう? |
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| 伊塚光五郎 | |||||
| くだらんわ!! | |||||
| 赤字屋サバ | |||||
| そもそもなんでA級戦犯が靖国に祭られたんですか? 祭らなければこんな問題はおきなかったわけでしょ? |
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| りょうこ | |||||
| いい質問ですね。 さっき言ったように、「A級戦犯」が決まった経緯というのは、 負けた日本にとって不透明で理不尽なものだったんです。 A級戦犯とされた人も、結果はともあれ、 他の戦没者と同じく日本のためにつくした人ですから、 「氏子」が「祭りたい」と言えば、 祭ることにまったく問題はないので祭られたわけですね。 |
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| ひのもとあや | |||||
| もちろんこの言い分は日本だけのもんやから、 中国や韓国にとっては「A級戦犯を祭るなんてワケわからん」、 言うことになるわけや。 その辺に意識のすれ違いがあるわけやね。 |
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| 赤字屋サバ | |||||
| 中国や韓国は、 「戦前、A級戦犯が指導する日本にヒドイ目にあわされた」 という意識が強いですから、 靖国参拝に抗議をする、という感情はわからなくもないですね。 ただこんな抗議を始めたのはつい最近のことですから、 その点に政治的意図がからんでるような気もします。 |
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| ひのもとあや | |||||
| 最近って・・・どういうことですか? それまでは抗議がなかったんですか? |
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| りょうこ | |||||
| あんな、総理大臣が靖国神社に参拝する、なんてのは、 戦後何回も行なわれてきたんや。 その間ずっと靖国問題なんておきなかったし、抗議もなかった。 つまりそんなおおげさな問題やなかったちゅうこっちゃ。 それがここ数年、 特に小泉首相が参拝するにあたって、 いつの間にか「大問題」にされとんねん。 これは誰かが意図的に「大問題にした」ゆうことや。 |
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| 赤字屋サバ | |||||
| ワシじゃありませんぞ!! | |||||
| 伊塚光五郎 | |||||
| 誰もアンタやなんて言うとらんわい!! | |||||
| 赤字屋サバ | |||||
| 誰が意図的に「大問題にした」んですか? | |||||
| りょうこ | |||||
| それはここでは指摘しません。 興味がある方は自分達で調べてみてください。 ともあれこの場では、 日本と中韓(中国と韓国)の靖国神社、 特にA級戦犯に対する意識の違いが、 問題をおこしている、ということだけ知っておいてください。 |
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| ひのもとあや | |||||
| 日本人の中でも わかれている意見 |
1.靖国神社の祭神からA級戦犯をはずすべきだ 2.靖国神社に変わる追悼施設を作るべきだ 3.総理大臣が靖国参拝するのはやめたほうがいい |
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| 靖国問題に対して、今、日本では上記の三つの意見があるようです。 まず、 1.靖国神社からA級戦犯をはずすべきだ から説明したいと思います。 A級戦犯をはずす・・・これはハッキリ言ってできません。 なぜできないかというと、これは日本古来の決まりごとで、 生前どんなことをした人でもいったん死んで神様になれば、 われわれを守ってくれる存在になると思われているし、 いったん神様になった人を、 ただの人間の都合で神様をやめさせることなんてできない、 と信じられているからです。 |
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| ひのもとあや | ||||||
| 昔の日本人ならそんなことは常識として知っとったはずやけど、 戦後に育った人はそういう常識を教わってないから、 こんなことを言うんやと思うワ。 |
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| 赤字屋サバ | ||||||
| サバ教頭は戦前の人ですからのう・・・ ワシなんか戦後生まれって言っても「イラク戦争」の戦後ですから、 そんな常識なんてチョーわかんない?みたいな? |
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| 伊塚光五郎 | ||||||
| ウソつくんやないわ!! | ||||||
| 赤字屋サバ | ||||||
| じゃあ昔の人の中には、 悪いことをして死んで神様になった人もいるんですか? |
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| りょうこ | ||||||
| おるよ。 たとえば放火で火あぶりになった八百屋お七、 この人はお七稲荷として祭られとるし、 総理大臣にまでなった黒田清隆も神社に祭られとるけど、 この人は自分の妻を殺した人、ちゅうんで有名や。 |
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| 赤字屋サバ | ||||||
| そんな人が神様になれるんだったら、 ワシは間違いなく死んだら神様になれますな。 |
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| 伊塚光五郎 | ||||||
| なんやったら、今すぐ死んでくれてもエエで。 | ||||||
| 赤字屋サバ | ||||||
| 次に、 2.靖国神社に変わる追悼施設を作るべきだ ですが、これは靖国神社に自分の肉親が祭られている遺族にとっては、 無駄な施設になるでしょう。 でも、政治家が外交を有利にするために作るのなら、 少しは意味があるかもしれません。 |
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| ひのもとあや | ||||||
| つまり中国や韓国が「靖国参拝するな」と言っているのなら、 追悼施設を作ってそこに参拝する、というふうにして、 中韓の言うことに対して妥協するわけですね。 |
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| りょうこ | ||||||
| そうです。 そうすることで中国と韓国の外交が正常化するのなら、 追悼施設を作る、というのも役に立つかもしれないということです。 |
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| ひのもとあや | ||||||
| ただこんな借金まみれの日本で、 無計画に無駄遣いすんのはやめたほうがエエ、 ゆう意見もありまっけどな。 |
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| 赤字屋サバ | ||||||
| ご利用は計画的に。 | ||||||
| 伊塚光五郎 | ||||||
| やかまし!! | ||||||
| 赤字屋サバ | ||||||
| そして、 3.総理大臣が靖国参拝するのはやめたほうがいい ですが、実は日本人の間でこれが一番意見が分かれています。 「総理大臣が靖国参拝する必要はない」 「総理大臣が靖国参拝するのはいいことだ。 ケチつける中国・韓国がおかしい」 「総理大臣としての立場でなく、一人の私人として参拝すればいい」 などなどいろいろですね。 |
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| ひのもとあや | ||||||
| 総理大臣は「靖国参拝しちゃってアイム・ソーリ大臣」 とオヤジギャグ飛ばして中国・韓国を笑わせたほうがいい、 というのがワシの意見ですな。 |
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| 伊塚光五郎 | ||||||
| アンタの意見なんぞ聞いとらんわ!! | ||||||
| 赤字屋サバ | ||||||
| とりあえず靖国参拝するなって言ってるんだから、 やめておけばいいじゃないですか。 |
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| りょうこ | ||||||
| それは「妥協」ですね。 妥協も外交のための一つの手ですが、 ほかにもっといい方法は考えられませんか? |
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| ひのもとあや | ||||||
| カネで解決すればいいではないですかな。 | ||||||
| 伊塚光五郎 | ||||||
| 貧乏人がエラそうに言うんやないわ!! | ||||||
| 赤字屋サバ | ||||||
| そういえば靖国神社って、 さっき話しに出てたように、 戦前は国家がからんでたけど、 戦後はそうじゃなくなったんですよね? てことは、そのへんをちゃんと中国や韓国に説明すればいいんじゃない? 「せっかく靖国神社と国家が切り離されてるのに、 今になって政治的に国家と結びつけて考えないで欲しい」 とか。 |
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| りょうこ | ||||||
| りょうこさん、いいポイントに気付きましたね。 ただ、今の説明だけでは不足なので、 こう付け加えたらどうでしょうか? 「総理大臣として靖国参拝してる理由は、 死んだ人に罪はないし、 むしろ悪人でも神様になったりするという、 日本独自の考え方から追悼してるだけで、 A級戦犯を崇拝して軍国主義を復活させようなどという気持ちはなく、 むしろ二度と国としておろかな行為はしませんと、 靖国神社で誓っています」 と。 |
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| ひのもとあや | ||||||
| せやね。 で、この考えを中国・韓国がわかってくれるまで説明し続ける、 という外交努力が必要やろね。 |
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| 赤字屋サバ | ||||||
| で、中国・韓国がわかってくれるまでは、 総理大臣が靖国神社参拝をやめる、という手もあるし、 追悼施設を別に作る、という手もあるし、 いろいろ方法はあるわけですね。 |
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| りょうこ | ||||||
| そうですね。 とりあえず今の日本で必要なのは、 自分(日本)の考えを相手(中国・韓国)にわかってもらうことです。 いたずらに感情的になって相手を怒らせるのは得策ではありませんね。 それから中国・韓国だけでなく、 世界中にも日本の意見を主張し続けて欲しいですね。 |
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| ひのもとあや | ||||||
| この靖国問題は国と国の外交問題にまでなってしもうとるから、 ただ単に妥協すればエエちゅうもんでもないねん。 日本も主張するトコはしっかり主張せんと。 |
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| 赤字屋サバ | ||||||
| そういう意味ではワシなんか気楽に靖国神社参拝して、 恋愛成就を願うことができて幸せですな。 |
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| 伊塚光五郎 | ||||||
| だからアンタのどこが恋愛成就や、っちゅうの!? それに靖国神社は恋愛成就と関係ないし!!(多分) |
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| 赤字屋サバ | ||||||
今回の結論 靖国神社とは、一言で言うと、 「もと人間だけど今は神様になった人が祭られている神社」です。 神様になった人の規定は、 「幕末から起きた戦争などで日本のためにつくして戦没した人」 ということで、あの坂本龍馬もA級戦犯も祭られています。 つまり生前どんな結果を残したかに関係なく、 「日本のためにつくした」人が神様になっているのです。 ですから戦前に日本の植民地だった台湾や韓国の人も、 神様として祭られています。 参拝者の多くは、そんな深い背景を考えず、 ただ単に「神様は神様」として、靖国神社にお参りをします。 身内が戦没して祭られている場合、遺族は、 A級戦犯がどうのとか考えず、ただ靖国神社に行けば身内に逢える、 ということで参拝をします。 亡くなった人が神様になったらお参りをする、というのは、 日本人として自然な感情で、 これを非難することは本来誰にもできないのではないでしょうか。 なお今回、意見がなるべく一方に偏らないように語りましたが、 読みようによっては、 「この意見は違う」と思われる部分もあるかもしれません。 そんな場合、笑って読み流してください。 単なる素人が語ったひとつの意見ですから・・・ |
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